2012年12月10日月曜日

DAC2012の話その3:戦い終わって死屍累々の話。

 セッション終了後は他卓の参加者にも手伝って貰いながらいつも通り地獄の片付けタイムを終えて懇親会に参加する。

 恒例の待機アクションで飯を食う連中に揉まれながら贖罪を確保していたがセッションを終えてからの色々をあまり考えずに酒が呑める環境の何と素晴らしいことか。
そして、その終盤頃にやって来たずずず氏から恒例の頭のおかしい話を披露されるがそれに某氏が食い付き、目をきらきらさせながら秘術系知識を吸い上げていく様を見るに、不味い人と不味い人が出会ってしまったなーと酩酊気味の脳味噌の隅で考えていた…これだから秘術使いを自称する人々は。
因みに「この人どんな人です?」と問われて返答に困る…こういう時にすぐに氏の悪行を紹介出来るサイトが無いのが残念である。書かれた情報には別の価値が存在すると考えているので尚更だが。

 そして宴も終わり、宿へと撤収したが今回は小部屋だった為にいつものように大部屋に集まってろくでもない話をするという訳にも行かず、駄目な連中により拉致されて夜の街へと消えていった2xxPを横目に結果手頃な4人部屋が占拠されPathfinder部屋と化し、駄目な人々が駄目な話をひたすら繰り広げていた。やはりGMをする人間はそもそも語りたがりが多く、中々機会が無いので鬱憤が溜まっているのは何処でも共通か。
 流石に疲労が酷かったのと明日もあった為私は早々に退いたのだが、それを切っ掛けに部屋も解散してしまったのは少々申し訳無かった。
就寝が楽な少人数もGMとしては有り難いが、矢張り宿泊は大部屋であの修学旅行の夜的な雰囲気を楽しみたい。
幸い、来年は2日間開催で大部屋も確保済みらしいのでまた来年も何かネタを考えて2日間参加したいと思う。

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