2016年6月6日月曜日

中部d20界隈2016年06月会の話:Pathfinder Society Scenario#6-18『氷の下より』- From Under Ice

諸事情によりDAC愛知で立卓することとなり、急遽施設予約に走るも確保出来たのがこの日だけで、かつプレイヤーが集まらずに開催が難航するという厳しめの状況だったが、何とか人も集まり開催に到る。

今回の面子は以下の通り。waiz氏謹製プレロールドということで、こちらでは余り見ない風変わりなキャラクターを拝む事が出来た。
プレイヤー名前種族クラス
法人形フォークス人間キャヴァリアー(大胆な英雄、コッカトリス騎士団)
ほぼスワッシュバックラーな騎士。曰く”くっ殺系”。
makkouダンカスドワーフレンジャー(聖なる追跡者:アングラッド、潜入者)
ほぼウォープリーストなレンジャー。
waizマルグゥハーフリングアンチェインド・ローグ(斥候)
グゥ-な突撃屋。傷を拡げるのも得意。
ちーイグニス人間Kineticist[火]
炎の自在に操る物理系超能力者。
Clareヨグ人間オラクル(二重呪い-生命)
パーティーの回復役かつシナリオ的なツッコミ役。
トリグラフディタ人間ウィザード(占術)
久し振りに見るオーソドックスなウィザード。
尚、以下はPathfinder Society Scenario#6-18 From Under Iceに関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

…とはいえ、今回はテストプレイにつき殆ど書けることは無いのだが。
ギリギリにならないと動けない性分かつ、基本的に戦闘重点のバランスでシナリオを弄っている為、今回は非常に良いテストプレイになった。幾つかネタバレ出来る範囲で語るならば、このシナリオがSeason 6のメインテーマである天空城ジョムルダンの鍵であるSky Key関連だというのは予想外だった。

 また、今回もアートピアを使用したのだが、天候の問題で昼食は近場にて済ませようと入ったハンバーガー店が思いの外高評価だった…TRPGの昼飯にハンバーガーを喰うというのは実はあまりやったことがなかった。

 セッション終了後、付近の居酒屋である伍味酉で打ち上げとなったが、名古屋飯の店だった為、完全に地元の人間以外には若干不評だった…この味がいいのに。
ともあれ、参加してくれたプレイヤー達には感謝を。

2016年5月30日月曜日

DAC大阪2016の話:”怒りの姉妹達”/1日目

そもそも、発端の切っ掛けがDAC愛知にある上に東京よりかは大分近く、更に言えばPathfinder RPG卓のマスターとして振る舞える貴重な機会でもあるのでGMとして参加を表明…したのは良いのだが、一時募集の時点で参加希望者1名と言われ、ならば愛知の準備もあったので不参加を表明しようとしていたが、結局二次募集にて卓が満席となったのでDAC愛知の宣伝も兼ねて参加する。

 立卓から打ち合わせの間にも例に依って様々トラブルがあったが、この辺りも最早恒例行事である。私は主張出来る権利があるならば全て主張するし、出来る立場にあるならばプレイヤーの選り好みもする。効率の悪い娯楽だからこそ楽しめない時間を強要されるのは勘弁願いたいし、現実の宗教、政治、信条、性的問題関連のトラブルを娯楽の場所に持ち込まれるのは何より我慢ならない(最後の1つはPaizo公式シナリオで特に顕著だが…理解出来なくとも、「在る」事には変わりない、それだけである)。

 ともあれ、今回の参加者は以下の通りである。全く不満が無い訳ではないが、楽しめたかどうかという点に関して言えば充分楽しめた。
プレイヤー名前種族クラス
neileネイル人間パラディン(進行の狩人)/レンジャー(覆面英雄)
姉を領主に据える為に自ら身を引き、謎の仮面の男として町に舞い戻った。特徴は〔最後のアーウィル〕
M2Oルッツハーフオークバーバリアン(巨人殺し)
”地獄の激怒族”で奴隷同然として扱われていた族長の娘。特徴は〔漂泊の姉妹〕。
るとがーシンケン人間レンジャー(聖なる追跡者/罠使い)/スワッシュバックラー
ミンカイ出身の異邦の剣士。特徴は〔異邦の戦士〕。
ロクパン=アダマウスハーフリングサモナー(統合者)
口八丁に手は4本のアガシオン型統合者。特徴は〔ウースタラヴの学究〕。
MAYAセイレーンガスレインスカルド(呪文戦士)/オラクル(伝承)
戦闘力皆無の空飛ぶバフ屋。特徴は〔ラストウォールからの巡礼者〕。
大西アコニト人間ウィッチ(呪術交信者)
エネルギー放出でパーティーを支えるウィッチ。特徴は〔密偵〕。
尚、以下はPathfinder Module『Daughters of Fury』関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

-1.前日乗り込み
 仕事終了後、名古屋駅迄電車を乗り継ぎ、そこから新幹線で大阪入りを果たすが…大阪梅田迄の時間と名古屋駅迄の時間がほぼ同じというのは相変わらずどうなんだと思わなくもない。前日呑み会の二次会に行く前に荷物を置いていこうと宿へと寄る。最近広い風呂が無いと身体が休まらない為に予約した宿だったが、近隣に男の娘風俗だの案内所だのの看板が並ぶような少々予想外の場所だった…最も、宿そのものは極めて普通だが。

 呑み会に関しては二次会からの参加かつ、そのまま乱闘に発展するような席に通された為酒が入る迄はあまり良い状態とは言えず。まあ呑んでしまえばどうということはないが。そこそこ話し、程よい時間となったので解散し鳳飛鳥氏に送って貰い宿迄戻り、風呂を堪能して潰れる。
翌日朝、宿のバイキングを堪能した後、大通りからタクシーを使い会場である大阪市中央公会堂へ。予想外に立派な建物に到着して些か戦慄する…尤も、我々の入り口は裏口だったが。
会場に関して言えば、どの駅からも若干歩くことになるのでそこが難といえば難だが、卓位置の割り当てが良かったこともあり、また壁材の影響か音の反響が少なく、空調も室内で制御出来る為比較的快適なマスタリングを行うことが出来た。ホワイトボード代わりに壁の埋め込みボルトを使って資料を張り付けていたのはまあご愛敬だろう…ただ、通信環境的な意味では熊出村よりも死んでいたが古い建物の地下であるが故に仕方無いか。


0.経緯。
DAC大阪という大舞台にシナリオを持ち込むに当たり、スケジュール的にテストプレイの時間が取れなかった為、プレイ済みのどれかをと考えていたのだが、先に竜舞亭で遊んだDaughters of Furyが比較的肌に合っていたのと、どうせならばNPCをPCの立場にしてストーリー的な方面でも深く関わって貰おうと考えこのような改変となったのだが…この辺り、説明不足もあり(とはいえ説明がシナリオのネタバレになりやすい)あまり上手く行ったとは言えなかったのが残念である。只、所謂キャラクター設定のハンドアウトは先に出る物ほどシナリオへの関連性が高いというのは常識だと思うが? 

クラスにせよ種族にせよ其処に正当な説得力があれば大抵の無茶が押し通せるというのがウチの卓の特徴ではあるのだが、今回に関して言えばわざわざ主人公格の立場で設定を全部無視しようとしていたのと、只強いキャラクターで暴れたいだけでその辺りのアプローチが全く無かったというのが却下した原因である。だがキャラクター特徴、というかハンドアウトについては後半組はもう少し制限を緩くすべきだったか。以下はそれぞれに対する雑感。

DAC大阪2016の話:”怒りの姉妹達”/2日目

DAC大阪の2日目。
大浴場で朝風呂を堪能した後、歯車の意地ことダグザさんの死に様を見てから出発。幸いの蒼天で、2日目ということで荷物も軽く出発して会場に到着。2日間卓ということで既に準備も済んでいるので最小限の準備だけを済ませて開始待ちとなる。
以降ネタバレを含む。

2016年5月9日月曜日

2016年05月の竜舞亭第一例会の話。:Hell's Rebels #04

Hell's Rebels第4回。今回より物語は第2章に入り、叛乱軍”白銀の大鴉”はゆっくりながら確実にその規模を拡大しつつあり、圧制者バルツィレイ=スルーンとの確執を深めていくこととなる。

 今回の面子は以下の通り。竜舞亭の仕様上、どうしても早廻しが必要となるので5人という人数はその辺り丁度良いという気もするが。
プレイヤー名前種族クラス
えいちろむビスタゴライアス(ARGオリジナル)ブラッド・レイジャー(奈落血統)/ブロウラー(蛇牙撃ち)
権力に取り憑かれ、ホースチョッパーを振り回す巨人と見紛う体躯の持ち主。愛用武器には意味がある…らしい。
ラインエダード人間メイガス(スキルニール)
多分ショーン・ビーン似の盾使いの魔法剣士…実在二次創作はやめておけ。
Clareユイヒトモドキ(ARGオリジナル)ガンスリンガー(マスケットの達人)
破損したマスケット銃の代わりに弓で戦う人間っぽい何か。現在弾丸量産中。
ちーイリウス=カーター人間オラクル(魂の導き役)
浮遊霊を従えたオラクル、異言の呪いで戦闘中はアクロ語しか話せない。実質的な叛乱軍の指揮官。
2xxPカレン人間ウィザード(霊に囁くもの:天界)
ドードーを使い魔に連れた魔法使い。
尚、以下はPathfinder Adventure Path #098『Turn of the Torrent』序盤に関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年5月2日月曜日

中部d20界隈2016年05月会の話:Pathfinder Society Scenario#7-17『砕かれし神の奴隷』-Thralls of the Shattered God

毎年の恒例行事としていきたいGW中の中部Pathfinder会だが、今回は評判が良くレベルもそこそこ高めなThralls of the Shattered Godで遊ぶこととなった。

 今回の面子は以下の通り、もう少し人が集まれば去年のように2卓同時開催も出来たのだがこればっかりは。
プレイヤー名前種族クラス
へんくまソルセクアアシマール(Angelkin)Medium(Relic Channeler)
十字軍騎士の遺品を手に驚異的なダメージを叩き出す降霊術師。
ちーヒカリ人間ブローラー(模範)
ミンカイ出身で投擲武器ウーシュウダーツ特化型のブローラー。
Gataイドロハーフエルフサモナー (自然の招請者)
大型の浮遊する四つ手の怪物コルチャックを引き連れた召喚術師。今回最大の被害者。
2xxPマニウス=フェリックス人間インヴェスティゲイター(経験主義者)
悪の来訪者殺しのルツェルン・ハンマーを担いだ戦う学者。ある意味今回最大の功労者。
waiz真経津のリサリィアアシマールオラクル(浄化する者)
真経津(まふつ)。悪の来訪者殺しに特化したオラクル。
makkouキール人間アーケイニスト(系統学者)
洞察の系統に特化した占術師。
尚、以下はPathfinder Society Scenario#7-17:Thralls of the Shattered Godに関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年4月4日月曜日

2016年04月の竜舞亭第一例会の話。:Hell's Rebels #03

Hell's Rebels第3回。今回より本格的な叛乱軍の活動が開始される事となり、GMとしては慣れぬ準備に大変苦労させられた。そして、今回は第一章の最後の話ということで、恒例となる大規模なダンジョン攻略と戦闘が繰り広げられることとなった。

今回の面子は以下の通り。都合による途中退場もあったが、まあ大事はない。
プレイヤー名前種族クラス
えいちろむビスタゴライアス(ARGオリジナル)ブラッド・レイジャー(奈落血統)/ブロウラー(蛇牙撃ち)
権力に取り憑かれ、ホースチョッパーを振り回す巨人と見紛う体躯の持ち主。出目にやけに恵まれない。
ラインエダード人間メイガス(スキルニール)
多分ショーン・ビーン似の盾使いの魔法剣士。女神メラウニの信奉者。
Clareユイヒトモドキ(ARGオリジナル)ガンスリンガー(マスケットの達人)
破損したマスケット銃の代わりに弓で戦う人間っぽい何か。今回、運命的な再会を果たす。
ちーイリウス=カーター人間オラクル(魂の導き役)
浮遊霊を従えたオラクル。異言の呪いで戦闘中はアクロ語しか話せない。
2xxPカレン人間ウィザード(霊に囁くもの:天界)
ドードーを使い魔に連れた魔法使い。今回はP業の都合で途中退席。
尚、以下はPathfinder Adventure Path #097『In Hell's Bright Shadow』終盤に関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年3月28日月曜日

2016年03月の幻想TRPGの話。:Pathfinder Module 『屍肉ヶ丘 -SC edition-』

今のうちでなければ参加する暇もなくなってしまうのと、クトゥルフ神話といえばPathfinder RPGということで、幻想TRPG主催のクトゥルフ”もの”オンリーコンに参加を表明し、無事立卓することが出来た…我々は一向に公式シナリオですが?
しかし、流石の人気ジャンルというべきか2部屋が全て埋まる幻想TRPGとしても最大級の10卓ほぼ満席での開催…は良いのだが、クトゥルフ神話RPGじゃない卓は研修室ではなく会議室の方へ廻されてしまったのが残念と言えば残念だった。快適さはさておき、こちらの卓の最大の武器は見た目の豪華さであり、その辺りで何人か興味を持って貰えれば御の字と考えていただけに。

面子は以下の見慣れた面々。ただ、今回は特殊ルールを導入した為そちらの方が有り難かったが。
プレイヤー名前種族クラス
ひろくんフィオールストリックスファイター(両手武器使い)/レンジャー(罠使い)
ルツェルン・ハンマーを振り回す飛行奇襲兵。
Gataフリッツ人間パラディン(野蛮への誓約)/ブラッドレイジャー
"自治領の目"と呼ばれる組織に所属する"狩人"、"人喰いの鉄槌"(オーガ・ハンマー)と呼ばれる奇怪な武器を使う。
2xxPアガスティア人間ウォープリースト(イローリ)/ブラッドレイジャー
ファルカタを手に戦う戦闘僧侶。(色々な意味での)パーティーの交渉役。
伊和ウィリアム人間レンジャー(都市/案内人)
プレロールドの弓レンジャー、キャリオン・ヒル出身。
waizラージャナガジドルイド(ナーガ熱願者/メンヒルの碩学)
ナーガ神ナリニヴァティを信仰していると嘯く蛇人間…イグでは? 今回の狂気枠。
makkouリーガンハーフオークウィッチ(傷の呪医/呪術交信者)
奇妙な仮面を被ったウィッチ・ドクター。
…前衛クラスに1レベルだけブラッドレイジャーを追加する奴はd20の平均出目が5になればいいのに。
尚、以下はPathfinder Module:Carrion Hillに関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年3月21日月曜日

2016年03月の竜舞亭第一例会の話。:Hell's Rebels #02

Hell's Rebelsの2回目。前回”白銀の大鴉”の遺産を入手し、協力者の提供により当面の活動拠点を得た一行は、叛乱軍としての活動を開始するべく市井の揉め事を解決する為に奔走することになる。

 今回の面子は以下の通り。やっと参加者全員揃ってのセッションが開催することが出来た。
プレイヤー名前種族クラス
えいちろむビスタゴライアス(ARGオリジナル)ブラッド・レイジャー(奈落血統)/ブロウラー(蛇牙撃ち)
権力に取り憑かれ、ホースチョッパーを振り回す巨人と見紛う体躯の持ち主。出目にやけに恵まれない。
ラインエダード人間メイガス(スキルニール)
多分ショーン・ビーン似の盾使いの魔法剣士。女神メラウニの信奉者。
Clareユイヒトモドキ(ARGオリジナル)ガンスリンガー(マスケットの達人)
破損したマスケット銃の代わりに弓で戦う人間っぽい何か。未だ銃は直らず。
ちーイリウス=カーター人間オラクル(魂の導き役)
浮遊霊を従えたオラクル。異言の呪いで戦闘中はアクロ語しか話せない。
2xxPカレン人間ウィザード(霊に囁くもの:天界)
ドードーを使い魔に連れた魔法使い。良く狙われる。
尚、以下はPathfinder Adventure Path #097『In Hell's Bright Shadow』中盤に関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年2月29日月曜日

2016年02月の幻想TRPGの話。:Pathfinder Society Scenario#7-05『精霊達の学園』-School of Spirits

幻想TRPGコンベンションへの参加は久方振りで、実に2015年04月以来となる。何があったという訳でもないのだが、強いて言えば此方迄手を伸ばす余裕が無かったと言うことになる。今回は低レベルながら傑作(この時点で公式掲示板の評価が★5未満にならない)との噂に高いSchool of Spiritsで募集を掛け、無事立卓することが出来た。

 今回の面子は以下の通り。珍しく初対面のプレイヤー2名を迎える事となった。
プレイヤー名前種族クラス
みずのサドクハーフオークファイター(武器の達人)
プレロールドのグレートアックスを振り回す戦士。出目は悪くない。
KSアラゴルン人間レンジャー(都市/案内人)
プレロールドで弓使いのレンジャー。出目に恵まれない。
waizロリィンハーフエルフシャーマン(霊線細き者)
浮遊霊を連れた男の娘。
makkouモーガンドワーフウォープリースト(鍛冶神官)
ドワーヴン・ドーン・デルガー(古代ドワーフ武器の鉄球)を振り回す神官戦士。
Gataメジュリーヌティーフリングウィッチ(呪術交信者)
正のエネルギー放出を使うウィッチ…だったが、敵との相性が。
尚、以下はPathfinder Society Scenario#7-05:School of Spiritsに関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年2月22日月曜日

中部d20界隈2016年02月会の話:Pathfinder Society Scenario#6-20『天空への帰還』-Returned to Sky

例によって施設の空きがあったのと、どのみち毎年恒例で5月以降はコンベンションへの参加やプライベートな卓を遊ぶのもまず不可能だということで開催に踏み切る。とはいえ怒濤の3週連続GMとなるのは予想外だったが。
会場は今回も名古屋市芸術創造センターの狭い方の会議室…しかし、乗り慣れない電車の時間を見誤って開催が遅れてしまい申し訳無いことをした…都市の知名度に反して休日は時間4本しか無い上に単線という笑えない公共交通網が主な原因だが。

 面子は以下の通りで、今回は5名での開催。大体集まる面子は固定という感じになりつつあって、それはそれで有り難いのだが、折角なので普段あまり交流の無い相手とも遊びたいところではある。
プレイヤー名前種族クラス
waizヨグ=マーダゴブリンメイガス(Mindblade)
精神を武器の形にして戦うサイキック剣士…というかアレ。
Gataディシアス人間モンク(僧兵)
黒衣の剣士でアダマンティン製ノダチに賭ける修羅…だったがヨグを受けてソレ風に。
makkouシーザーヴァナラドルイド(自然の牙)
T・レックスの相棒に乗り技術武器のソニック・ライフルを撃つドルイド…ドルイド?
2xxPアレイナーナ人間クレリック(教典主義者/十字軍戦士)
信仰に身を捧げた教典主義者。何故か技術アイテムにも詳しい(プレイヤー的に)。
ちーライム人間ウィザード(力術師:混合)/VM:オラクル
variant multiclassでオラクルの啓示を扱う力術師。得意は冷気呪文。
尚、以下はPathfinder Society Scenario:Returned to Skyに関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年2月15日月曜日

2016年02月の竜舞亭第一例会の話。:Hell's Rebels #01

私事ながら、今週より怒濤のTRPG3週間となる。まずは今回より開始となるPathfinder Adventure Path - Hell's Rebelsだが、本来の開始回である前回はこちらの手違いで開催出来ず、今回は1人病欠という些か波乱の多い幕開けとなってしまった。
とはいえ、始めてしまえばあとは進めるだけという状況ではあるのでその辺りの心配は少ないのだが。

今回の面子は以下の通り。因みに初回は事故を避ける為に2レベル経験点0からの開始となっている。
プレイヤー名前種族クラス
えいちろむビスタゴライアス(ARGオリジナル)ブラッド・レイジャー(奈落血統)/ブロウラー(蛇牙撃ち)
権力に取り憑かれ、ホースチョッパーを振り回す巨人と見紛う体躯の持ち主。伝説のスターであるシェンセンを追い求めキンターゴへ。
ラインエダード人間メイガス(スキルニール)
多分ショーン・ビーン似の盾使いの魔法剣士。風刺作家を自称する。
Clareユイヒトモドキ(ARGオリジナル)ガンスリンガー(マスケットの達人)
破損したマスケット銃の代わりに弓で戦う人間っぽい何か。元アスモデウス信徒銃士隊の一員で教会への銃による復讐を誓う。
ちーイリウス=カーター人間オラクル(魂の導き役)
浮遊霊を従えたオラクル。元アスモデウス信者で政治批判を行った為に追放された。今回は休み。
2xxPカレン人間ウィザード(霊に囁くもの:天界)
ドードーを使い魔に連れた魔法使い。不定期に鳴り響く鐘の謎を追っている。
尚、以下はPathfinder Adventure Path #097『In Hell's Bright Shadow』序盤に関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。

2016年1月11日月曜日

2016年中部Pathfinder界隈新年会の話。-Pathfinder Society Scenario:The Slave Master's Mirror

幸い今年も施設の予約が取れたこともあり、毎年恒例となっている中部Pathfinder界隈の新年会を今年も開催。今年も早々に6名のプレイヤーが集まり、天候にも恵まれて申し分のない新年会となった。

 会場は今回も名古屋市芸術創造センターを利用したが、現在は仕事の都合もあり予約後の支払い(予約後2日以内必須)がしやすいというメリットもあり、空いていれば利用しやすい施設となっている。

 面子は以下の通り。概ね竜舞亭で見知った顔の面子だが、今回は意外な人物の参加もありそれもまた楽しみであった。
プレイヤー名前種族クラス
makkouランディハーフエルフブローラー(師範)/ファイター(剣闘士)
スパイクト・ヘヴィ・シールドで戦う(投げない)部分鎧着用の剣闘士。
ちーユミル=ケント人間スレイヤー
《蹴り上げ》を駆使して戦う弓と剣の使い手、というか名が体を表す。
え~じハイローストテングモンク(無数の型の達人)/ローグunchained(剣、斥候、偽魔術師)
《竜の型》と虎のトランスの飛び掛かりを駆使する突撃屋。
waizミリィ=タリィアンドロイドインヴェスティゲーター(鋼鉄の猟犬)
言語機能がバグったアンドロイド。ダブルバレルド・ピストルの使い手。
Gataジグ=ザ=スカルフェイス人間オラクル(生命、二重呪い)
衰弱と異言(アクロ語)の二重呪いを受けたパーティーの生命線でエネルギー放出マン。
2xxPユッター=ド=ロナワー人間ウィザード(呪文学者)
"害の書"を抱えたファイアーボールの使い手。何故かバード呪文も使える。
尚、以下はPathfinder Society Scenario:The Slave Master's Mirrorに関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。