2010年10月21日木曜日

2010年10月の幻想世界のTRPGコンベンションの話。


10月16日から逆算した場合、今回がテストセッションを行える最後の機会だったので、3直週だったが何とか頑張ってシナリオを仕上げ、直前まで決まらなかったボスも直前に良いフィギュアが手に入ったこともあり決定。実は事前の連絡では4人の予定だったのでそれ用の調整をしていたのだが(DACは6人なので)、色々あり結局5人となった為に調整を戻して対応。しかし念のためとキャラクターを印刷しておいて良かった。
プレイヤーはBazz、〆P、だみー、歪人、MINE(敬称略)。準備状況に関して言えば、前回とどっこいどっこいなのだが一応初心者プレイヤー向けのサマリーを付けて何とか完全初心者でもサポートがあれば大丈夫なレベルにしておいたのが功を奏した。


シナリオの方は例によって未だ明かせないのだが、基本的に自分のシナリオでプレロールドキャラクターを作る場合、割とシナリオアンチアセン気味に構成する為、弓レンジャーが敵を射落とす速度が相変わらず尋常でなかったり、グレートソード持ちは相変わらずカッ飛ばしていたり(クリティカルで73ダメージをマーク)、同一人物による20-20のクリティカル(残念ながら即死ルールは採用していないので通常のクリティカルだったが)が3回発生したりとなかなかの荒れ模様だった。結構追い込んだ割には、今回もプレイヤー側には死者も無く(一応際どい所ぐらいまでは追い込められたのだが)大体このぐらいのバランスというのは掴めたように感じる。問題は、本戦ではクレリック不在ということなのだが。
ギミックについてはあまり凝る暇がなかったのだが、もうちょっと何か盛り込みたいところである(特に地形)。

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