先日公開されたDAC愛知2011ことDungeons&Dragons Aichi Convention 2011だが、幾つか打ち合わせの時に出ていた注意点等を地元の人間から。
・会場はネットワークが接続可能
LANケーブルから接続可能なので、prd_jをその場で確認したり出来ます。
・名古屋駅から遠いので注意
最寄りでの宿泊は金山近隣になります。
・西高蔵経由で会場に行く場合、コンビニ等がほぼ無い
日比野周辺にはあります。そもそも会場近くと内部にコンビニのような施設が無いとのこと。
・駅からそれなりに距離有り
オリンピックセンター(DAC会場)のように厳しい高低差は無い筈ですが。
取り敢えず当日は例に依ってPathfinderのマスターをやっている予定で、今回は前の反省を踏まえて参加しやすいレベル帯で参加する予定です。
2011年2月6日日曜日
Pathfinder#5『氷の洞窟』(後編)
なんと去年9月よりほぼ半年ぶり(実は間に1遭遇を片付けたが)となるIRC身内キャンペーン。オンラインセッションだからというのもあるのだが、些か複雑な遭遇を作りすぎた所為か、1回の遭遇に掛かる時間が甚大となり、更に随分と間隔が空いてしまった為にプレイヤーもGMも色々忘れている始末。
面子は以下の通り。今回は残念ながら最終遭遇でクレリックがNPC操作ということに。
半年ぶりということもあり、幾つか忘れ去ったりしたこともあったのだが、罠の下り回廊を抜けて、雪と氷の地面に部屋全域に発動するアンティマジックフィールド、敵はフロスト・ジャイアント(単純に打撃が脅威)にフロスト・サラマンダー(通常のサラマンダーの読み替え版。Bestiaryの中では唯一といっていい変則能力でのエネルギーダメージ持ち)とホワイト・ドラゴン(こいつは1発貰って撤退して次の遭遇に回す)という血も涙も無い遭遇でプレイヤーに苦戦(半年のブランクですっかり設定を忘れ、危うくリカルドを斬殺しかけたが)して貰った後で同様の罠で死んだ伝説の弓パラディンの死体を見せて戦慄して貰ったりもしたが、コッドが見事にフロストジャイアントの横をすり抜けて装置を停止させたことにより反撃、アルロンのファイアーボールにより消し炭になったり、アルトの射撃により矢フロストサラマンダーが出来上がったりいつも通りのヒャッハーとなる。
そしてやってきた最終遭遇、地獄へと接続されつつある広い空間に飛び回るヤングアダルト・ホワイトドラゴンと雪の下に鎖を隠して待ち構えるキュトンとそしてアイス・デヴィルという布陣で挑んだが、ホワイト・ドラゴンは例によってリカルドにより悪を討つ一撃で一刀両断され、招来したボーン・デヴィルも不可視からティークを襲うも失敗、ウォール・オブ・アイスによる隔離も位置が悪く上手く行かず、アーティファクトによる吹雪もコッドにより停止させられそれに続くアルトのホーリィ・イーヴルアウトサイダーベイン弓によりキュトン達も蹴散らされる。しかしながらその状況ですらアイス・デヴィルは驚異的でGM的には全く負ける気がしなかった(もっとも、油断してアルトに100点ほど一瞬で削られたが)ものの、最後は回復よりも攻撃を選んだリカルドの一撃が功を奏し一刀両断することとなった。
次回、折角なのでAPGを導入してのキャラクター再構築となるので楽しみである。
面子は以下の通り。今回は残念ながら最終遭遇でクレリックがNPC操作ということに。
プレイヤー | 名前 | 種族 | クラス | 特徴 |
---|---|---|---|---|
霧生 | リカルド | ハーフエルフ | パラディン | 相変わらず当然のように打撃を当てて当然のように1ラウンドで敵を落とすパラディン様。だが行動不能系セーヴだけは勘弁な。あとアンティマジックフィールドが嫌い。 |
M-Ren | ルーリィ | 人間(女) | レンジャー(二刀流) | サンブレードを手に戦場を駆け回り悪魔を狩る二刀流レンジャー。あとアンティマジックフィールドが嫌い。 |
雨月P | コッド | 人間 | ローグ | ここ一番のローグの仕事に強い職人。若干太めが好きらしい。あとアンティマジックフィールドが嫌い。 |
ごろまる | アルト | 人間 | ファイター(弓) | ホーリィ弓を入手したパーティーの撃墜王。油断をするとラウンド100ダメージとかを叩き込んでくるので油断ならない。あとアンティマジックフィールドが嫌い。 |
零猫 | アルロン | 人間 | ウィザード/ローアマスター | 学者馬鹿系ウィザードで安心の領域:共通。そして唸るスタッフ・オヴ・ファイアー。夢はパスファインダークロニクルに掲載らしい。あとアンティマジックフィールドが嫌い。 |
ふぃすた | ティーク | ノーム | クレリック/バード | 小動物系、とうとう運送屋開業。今回は残念ながら後半欠席に。あとアンティマジックフィールドが嫌い。 |
半年ぶりということもあり、幾つか忘れ去ったりしたこともあったのだが、罠の下り回廊を抜けて、雪と氷の地面に部屋全域に発動するアンティマジックフィールド、敵はフロスト・ジャイアント(単純に打撃が脅威)にフロスト・サラマンダー(通常のサラマンダーの読み替え版。Bestiaryの中では唯一といっていい変則能力でのエネルギーダメージ持ち)とホワイト・ドラゴン(こいつは1発貰って撤退して次の遭遇に回す)という血も涙も無い遭遇でプレイヤーに苦戦(半年のブランクですっかり設定を忘れ、危うくリカルドを斬殺しかけたが)して貰った後で同様の罠で死んだ伝説の弓パラディンの死体を見せて戦慄して貰ったりもしたが、コッドが見事にフロストジャイアントの横をすり抜けて装置を停止させたことにより反撃、アルロンのファイアーボールにより消し炭になったり、アルトの射撃により矢フロストサラマンダーが出来上がったりいつも通りのヒャッハーとなる。
そしてやってきた最終遭遇、地獄へと接続されつつある広い空間に飛び回るヤングアダルト・ホワイトドラゴンと雪の下に鎖を隠して待ち構えるキュトンとそしてアイス・デヴィルという布陣で挑んだが、ホワイト・ドラゴンは例によってリカルドにより悪を討つ一撃で一刀両断され、招来したボーン・デヴィルも不可視からティークを襲うも失敗、ウォール・オブ・アイスによる隔離も位置が悪く上手く行かず、アーティファクトによる吹雪もコッドにより停止させられそれに続くアルトのホーリィ・イーヴルアウトサイダーベイン弓によりキュトン達も蹴散らされる。しかしながらその状況ですらアイス・デヴィルは驚異的でGM的には全く負ける気がしなかった(もっとも、油断してアルトに100点ほど一瞬で削られたが)ものの、最後は回復よりも攻撃を選んだリカルドの一撃が功を奏し一刀両断することとなった。
次回、折角なのでAPGを導入してのキャラクター再構築となるので楽しみである。
フロムソフトウェア信者は今年も平常運転。
ARMORED CORE V
http://www.youtube.com/watch?v=zYKvphbB_Js
DARK SOULS
http://www.youtube.com/watch?v=VdyOBO8y80Y&feature=related
この2本の発売が決定したというだけで今年は生きていける…今年後半は明らかに地獄沙汰になりそうなのは兎も角。
http://www.youtube.com/watch?v=zYKvphbB_Js
DARK SOULS
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この2本の発売が決定したというだけで今年は生きていける…今年後半は明らかに地獄沙汰になりそうなのは兎も角。
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