2011年5月22日日曜日

2011年05月の竜舞亭セッションの話

言い訳がましい話となり恐縮だが、GW明け頃から不摂生の結果腰痛が再発しており、セッション前日も2時頃に明日の準備を終えて床に就いたのだが、痛みが酷くなり眠ることも難しかった為に万能薬ことロキソニンの世話になり何とか意識を失った…迄は良かったのだが、寝過ごして大遅刻をする羽目に陥る。
セッションの方は昼からとなり、一部ショートカット等を経て何とか終了することが出来たのだが、今後はこういう事は無いように心がけたい。
下は今回のセッションで投入した(一部オミットも含む)全戦力。しかしながら良くこれだけの敵を出せたものである。

プレイヤー名前種族クラス特徴
ろうなむトシアキ人間パラディン(輝きの騎士)待望の11レベルとなりとうとう覚醒、悪を討つランスチャージにより基本のみで120ダメージを叩き出すメイン騎士。
Waizプリセラハーフエルフローグ(活劇剣士)/ファイター(両手武器)フェイント系活劇戦士。"狩人の奇襲"で急所攻撃をねじ込むように。
歪人ルチア・カストールハーフリングクレリックババァ系クレリック。第一殺害対象。
オットー獅子のテオドリック人間ドルイド(獅子のトーテム)獅子のレオを相棒に持つ杖使い。今回はNPC操作。
Makkouリリアナエルフウィザード/ディアボリスト合法ロリにしてAdmixture Schoolの魔砲少女。インプかと思ったらドラゴンだった
2xxPヴォールトハーフオークモンクゼン・アーチャー。ののワダイスの加護で悪魔相手は俺に任せろー(バリバリ)状態に。


Council of Thievesの第9回、前回の災厄により街は半ば壊滅状態となり、更に盗賊会議の支配下となった中で起死回生の手段を得る為に伝説のハグ”蠅の母”からの、重要な情報と引き替えの救援要請を受けて助けに行くことに。敵の敵は味方である、といったところである。本来の遭遇はハグの心木である”蛆虫の樹”を囲む襲撃者を各個撃破という展開だったのだが、竜舞亭仕様ということでプレイヤー側は大木の前に待機して貰い、そこに次々と出現する敵の大群を撃破して貰うTower Defence方式を採用した。

先の理由により第1遭遇をキャンセルし、その後は基本的に「これから毎日木を焼こうぜ」と言わんばかりに木を燃やそうとする敵とプレイヤー側を足留めする敵を混ぜて出して飽和攻撃を仕掛ける予定だったのだが、相変わらずのヴォールトの制圧能力と、11レベルになり突撃による一撃で大半の敵を消し飛ばすようになったトシアキ(ついでに言えば、ホースシューズにより移動困難地形を無視し、更に《駆け抜け突撃》により突撃後、敵の間合いの外に出られる)により逐次投入状態となってしまった。
モンスターも破壊側に大型ファイア・エレメンタル、サラマンダー(いずれも召喚クリーチャー)、グレイ・レンダー、ネシアン・ウォーハウンドと色々準備していたのだが、残念ながらどれも樹木に張り付く前に倒されてしまったのは残念でならない。

時間の都合で(実は再登場だったのだが)デヴィル軍団の特殊能力があまり生かせなかったり、相変わらず悪魔を騙すプリセラに酷い目に逢わされたり、悪を討つ騎乗突撃により出て早々にアンティパラディンが消し飛ばされたり(基本ダメージ120と理不尽にも程があるが)、最終敵にフルブレード(ルール的には超巨大バスタードソード)を持ったルーン・ジャイアント(そのため、敵もジャイアントが中心だった)を出したりしたのだが、残念ながらクリティカルの発生もなく打ち倒されてしまった。

戦闘自体は合計38匹と戦い抜いたが、今回は覚醒したパーフェクトトシアキ無双と言わんばかりの活躍ぶりだったが、次回はダンジョンなのでそこまでは無い、と思いたい。

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