2010年11月14日日曜日

2010年11月の幻想世界のTRPG空間の話

日頃お世話になっている蘇芳氏が「R2やるよー」と言っていたので今回はTORGのプレイヤーで参加、したのだが色々事情があり、前回のコンベンションで行ったシナリオをもう1回やるという事に。但し、比較的年齢が近く、比較的アニメ的な趣味が似通っているのか(但し当方は百合系の嗜好が薄いが)シナリオ自体はGMが大体どんな対応を求めているのかが理解り易く大変楽しませて貰った。
子細は冬コミの原稿となるらしいので多くを語れないが、廻されてきたキャラクターが「勇ましい暗号屋」だったのだが、丁度直前に見たマルドゥック・スクランブルの影響で改造に改造の末に眼鏡白衣くわえ煙草の保険医兼生物学教師の霜月博子(ドクターイースター女版、イースターは4月だが)が出来上がる。但し行動原理が同じく直前に見ていた日だまりスケッチと荒川アンダーザブリッジの影響で沢城みゆきっぽいアレに仕上がったが。

若干遅めに始まったセッション自体は初めて同じ卓に着く人ばかりだったが、見知った顔でもあったのとノリの良さ、そして蘇芳氏のいつもながらのマスタリングで楽しむことが出来た(実はイマーゴでの形態変化がもう1つ残っていた。著作権的にアレな鼠のシルエットという散々なネタだが)のだが、他に話を振るのがなかなか上手く行かずに不快な思いをさせてしまった場面もあったと感じる。こちらとしても色々思うところはあるのだが、先日の日記の蒸し返しとなるので今回は割愛。ただ一つ、初めてかつあまり会話等が上手でない手合いを相手にするのをもう少し何とかしたいとは思った。

しかし、デッキの枚数問題もあるにせよどうせ後でと思って流した偉業カードが結局1枚しか出ず、しかもセッション後に見たら底から20枚に残り全部が固まっているという様相だったのは見誤ったか。

0 件のコメント:

コメントを投稿