2013年7月30日火曜日

【DAC2013両日卓】S-1:Pathfinder RPG/レピドスタッドの怪物裁判-舞台設定とハロウ・ポイントルール

>舞台”霧の国”ウースタラヴについて

http://ux.getuploader.com/DAC2013_S01/download/1/DAC2013S1_playersguide.zip
以上のファイルに入っている”腐肉の冠”プレイヤーズガイドを参照して下さい。

また、以下のprdjの内海地域解説についても参照して下さい。
http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/548.html
 イメージとしては東欧、特にルーマニア辺りで、かつてこの地を支配したリッチ王タル=バフォンによって人々は600年に渡り隷属を強いられ、数多の犠牲と勇猛なパラディン達による”輝ける十字軍”の奮戦により、2つの国を犠牲として封印されたリッチ王は900年弱が経過した今でもその強大な呪いにより大地を蝕み、倦怠的な貴族(と首都を裏から支配する吸血鬼達)による政治の腐敗が横行して国の復興は遅々として進まず、またリッチ王を崇拝する死霊術教団が暗躍しています。

 そして過去の様々により魔術師、特に死霊術を扱う者は忌避される傾向にあり、人間以外の種族も多くは微妙な立場にあります。


>私家版ハロウ・ポイントルールについて

今回のセッションでは、代替ヒーローポイント・ルールであるハロウ・ポイントルールを使用しますが、私家版として以下のルールを追加します。
尚、ハロウ・カードの位置(属性)とスート(能力値)については上のプレイヤーズガイドに同梱のハロウポイント早見表を参照して下さい。
※鍵のスートはよく勘違いされますが、待機アクションを自身の任意のタイミングで行える効果であって、手番を増やす効果ではありませんのでご注意を。

●ヒーローポイント関連の特技、アイテム、呪文等は全て習得、獲得不可能。
●ハロウ・カードは通常3枚を上限とする。
●ハロウ・カードのボーナスは全て累積可能なハロウ・ボーナスとして扱う。
●見せ場:カードの使用は手番を必要とせずいつでも可能(但し、中立にして善/悪のカードはその後に標準アクションにて対象への接触を行う必要がある)、かつ1ラウンド中の使用枚数の制限も無し。
 ※槌x3の+24とかもやろうと思えば可能です…後の保証はしませんが。
●運命共同体 :通常のtake10が可能な状況、及び戦闘中等でも隣接するキャラクター同士であればカードの交換が可能。
●運命は減らず増えず :他のプレイヤーからのハロウ・カードの譲渡や獲得は出来ない。
●運試し :GMがセッション中に指定するカード補充時に、1回だけ自分の手札から不要な札(複数可)を捨てて新たに引き直すことが出来る。
そして、ハロウカードルールに一部変更を加えます。
●神は言って(ry :何らかの要因により死亡状態となった場合、ハロウ・カードが2枚以上手札にあるならば2枚を捨てることで、”よろめき状態”として留まることが出来る。
 また、手札に1枚しか無い状態であれば、それを捨てることでhp-1かつ安定化状態として留まることが出来る。

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