相変わらずの時間前の微妙な集まり具合に先に来ていた某氏と苦笑しつつも(とはいえ概ね時間通りではあるのだが)そこは集まれば何とでもなる面子なのでサクサクと開始準備が進み時間通りに開始される。
面子は以下の通り。
プレイヤー | 名前 | 種族 | クラス | 特徴 |
---|---|---|---|---|
りょう。 | パーシス | ラットフォーク | ファイター | 基本的にルツェルンハンマーを振っていた印象がある壁役その1。《迎え討ち》が大活躍していた。 |
めるひす | イカサマ | ラットフォーク | クレリック | 信仰の器により味方を強力に援護する壁役その2。 |
白雨 | サーラ | ラットフォーク | アルケミスト | 真の錬金術師の戦い方を教えてくれたいつものガチ枠。 |
位坂敏樹 | グレイブロウ | ラットフォーク | ウィッチ | 出目の悪さとマスターの出目の高さに泣く《まどろみ》使い。 |
島でも4つある村を周り、そこかしこで説得をしてネズミ達をまとめ上げたり、ノール達を斬ったり殴ったり燃やしたり寝かしたりしながら最終的に仲間という名のネズミトークンが44枚(それぞれに名前とちょっとした台詞やら特徴やらが書いてある)もとい44匹集まり、主に雪山と最終戦闘の平原で仲間が散る度に名前を叫ぶと言う展開になっていた。
25匹の仲間の尊い犠牲の元、最終的には運良くボスの白い悪魔にまどろみが通り、パーシスのとどめの一撃により葬り去ることなったが些か運頼みが強すぎたと反省することしきりである(サーラが遠隔接触攻撃を結構な出目で外した時点で頑健か意志セーヴしか望みがないとは思ったが。《忌まわしき呪術》よりもむしろ《能力熟練》だったか)。
あと結果としてとどめに繋がったから良かったとはいえ、ウィッチの癖の強さにはかなり手を焼いた。もう少し組み様があったかも知れないと思うが。
しかし、やはり他者がGMをするセッションに参加すると様々な面で学ぶ事が多い。特に今回は恐らく私が一番Pathfinderに関する知識が薄いという卓だったため尚更である。
終了後は場所を移して呑み会だったが、後を考えずに良かった為、遠慮無く開幕から日本酒をひたすら注文する駄目な感じであれこれと楽しく色々な話をする事が出来た。
その後はそのまま東京駅へと行き、バスにて地元に戻る。
次回5月3日開催のCC5thではマスターをやらせて貰える事となり、DAC愛知のシナリオの着想となったCity of Golden Deathをやる予定となっているので、プレイヤーとしての参加を宜しくお願いします。
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