2013年2月25日月曜日

2013年02月の竜舞亭セッションの話。:Carrion Crown#6-3

 Carrion Crownもいよいよ大詰めとなり、”屍肉の冠”を追ってウースタラヴを巡る冒険も残すところあと2回となった。今回の参加面子は以下の通りで、途中色々あったが(主に私に、だが)1回もGMを休むことなく、しかもプレイヤー側のモチベーションを高く保つことが出来たのも本当に有り難い限りである。
プレイヤー名前種族クラス
雅士メノウ・サカキバラ(榊原瑪瑙)人間パラディン/ファイター(武器の達人)
武器にトランスフォーマティヴを積んだ為、とうとうノダチ使いとなったミラクルサムライ瑪瑙ちゃん。しかしダイス目は振るわず。
ろうなむグレイ=ジェド=アンスルーン人間メイガス(黒剣/剣聖)
今回は受難の回だったが、あらゆる災厄を「おいしい」の一言で片付けられる変態もといメイガス。
Makkouルーティア=R=マイヤーハーフエルフレンジャー(都市)/ファイター(武器の達人)
相変わらずダイス目に微妙に恵まれないキリングメイド。今回初めて”狩人の絆”を使用したところを見た気が。
Waizクララ=ド=ヴァンハルト人間クレリック/パスファインダー・サーヴァント
今回はエネルギー放出で霊障を焼くお仕事がメインだったヴァリシア人のお嬢様。たまにサンバーストも撃つ。
ひろくんホロハーフエルフドルイド(狼)/モンク
サイズを生かし安定の壁役となった狼使いのドルイド。とうとう相棒が超大型に。
2xxPシェオゴラス=サシェリウム爬虫人ウィザード(力術-混合/巻物使い)/サイファーメイジ
相変わらずパーティー1のhpを誇る蜥蜴人の秘術使い。ジンガサを購入して謎の外観に。
尚、以下はPathfinder Adventure Path #48『Shadows Of Gallowspire』終盤に関するネタバレを含みます。また、シナリオは随所変更されています。
 実はセッション前日が12時間出勤日だった為色々と酷い状況だったが、何とか準備を間に合わせることが出来た。しかし当日サマリーファイルを忘れたことが発覚したが…それはさておき。

 1.ウルガソーアの蠅
 前回のオグナガー撃破後より再開。レン聖堂要塞の最深部へと続く扉を開けようとすると「部屋の扉が熱を持っている」と告げられた為に一同レジスト・エナジーを使用して踏み込むことに。
燻る残り火の赤い輝きが奇妙な影をこの部屋の壁に投げかけている。ひび割れた石の座席の列の向こうには炎を上げる巨大なピットを擁した高段に繋がる大理石の階段に繋がっている。穴の上には剃刀のような爪を四肢に持つ巨大な蠅の青銅像がある。グロテスクな像の隙間からは炎と煙、そして肉の焼ける厭な臭いとまだ生きている生物が上げる哀れな悲鳴、そして蠅の羽根音が聞こえる。
青銅像の背後には、大きな鉄の扉が控えている。

 部屋の中からは犠牲者が悲鳴を上げるピットを塞ぐように立った蠅型ブラス・ゴーレム”ウルガソーアの蠅”と全身から火を発するブラスト・シャドウのローグが待ち構えていた。ブラストシャドウは煙を纏い視認困難を得た上で急所攻撃をするという最近流行りをアレを仕掛け、ウルガソーアの蠅は飛行能力を持ち鋭い剃刀のような爪で6回攻撃をする上に内部にヘルフライ・スウォーム(ヘルワスプスウォーム改造)を飼っている仕様だったのだが、ホロが相棒と共に壁として敵を遮り、前者2種は冷気が弱点だった為にウルガソーアの蠅はグレイによる機会攻撃が命中してスロー化し、ブラストシャドウはシェオゴラスによる幻惑化フリージング・スフィアーでグレイごと吹き飛ばされる。しかし霊障”大帝の囁き”によりグレイのレジスト・エナジーが消され、次ラウンドにはウィッチファイアーが出現して魔女火をグレイに命中させる(セーヴは成功されたが)。

 しかし、被害が拡大する前にクララとシェオゴラスによる爆撃と、そして部屋に入らずに敵を掃射したルーティアによって一掃された為グレイを除いて大きな被害も出ずに戦闘は終了した。
因みにファイアピットの中には今まさに焼かれているヴァリシア人の犠牲者がいて、焼き上がるとブラストシャドウとして追加される予定だった。

2.蛆のプールと死霊術の聖域
 
 天上にある殺人穴から滴る液体が地面に腐りかけた灰色の巨大なプールを作り、その中では何百万もの蛆がのたくっている。

  階段を下った先には悪臭漂うプールがあったが、良からぬものを察したシェオゴラスのウォールオブフォースにより蓋をされる。しかし儀式の声が響く最奥の扉を瑪瑙が開こうとすると扉は勝手に開き、メイジズプライヴェイトサンクタムにより見通せない霧の中から出てきた巨大なティラノサウルスの顎に捕らえられ部屋の中に引きずり込まれる。

黒き炎がこの巨大な壁を焼き焦がしている。天然石の座席の周囲には信者を睥睨するかのようにウルガソーアの像が並び、部屋の中央には目に見える程に色濃い死霊術のエネルギーが吹き出す暗黒のピットがあり、そこから頑丈な鉄の鎖が何本も伸び、身悶えする人型生物の手足に繋がれぴんと張られている。

 更に部屋はフォービダンスにより護られている為ダメージを受ける。内部では部屋の中央に開いた大穴の周囲に複数のガルダナ伯爵の顔をした男の姿が腐りに繋がれ、更に奥にはローブを着た信者が蠢いていた。次いで飛び込んできたクララにより信者の群衆の中にガルダナ伯の姿を見出す。そして部屋の最奥にはジュジュゾンビのクレリックとヒューキューヴァーのクレリック”灰の司教”が控えていたが、シェオゴラスのリヴァース・グラヴィティにより早々に動きを封じられる。
しかし、背後の沼よりワームアットウォークスのウィザード”ウルカ=ナマット”が立ち上がり、更にプールの深い処に隠れていたホロウ・サーペントをディスィングレイトで解放され、脅威として背後から迫る。また、グレイが戦技の裏技によって盲目と絡みつかれた状態にされていたが、それがどんな状態だったのかと考えたところで大変酷い状況を思いついたので説明したところ採用され「ズボンを脱がされて頭から被せられ、パンツを半ばまでずり下ろされる」という自害モノの状況に陥る…セクシーコマンドー?
 更にこの後にグレイは迫ってきたホロウ・サーペントによるダメージを受け、潜んでいたロットグラヴが身体に潜り込んで【耐久力】をガリガリ削られた上にフォッシル・ゴーレムの石化で【敏捷力】吸収というあわや死亡寸前迄追い込まれたものの、信者の群れはシェオゴラスによるアンデス・トゥ・デスでほぼ一掃、クララのサンバーストで周囲の敵を焼き払われ、サーペントはルーティアによって、フォッシル・ゴーレムとウルカ=ナマットは瑪瑙の一撃を受けて滅ぼされ危ういところでグレイは生還した…惜しい。

 その後、タル=バフォンの血を引くことが判明した為茫然自失していたガルダナ伯を説得し、一同は”屍肉の冠”の秘薬を持ったアディヴィオン=アドリスタントを追いかけいよいよガロウスパイアへと向かうこととなった。


 3.アドラックの廃墟
かつてのタル=バフォンの住居があり、今は呪われた廃墟となったアドラックには、守護者であるレッドドラゴンラヴナーのマロウガスが侵入者を排除すべく待ち構えていた。更に以前に攫ったヴァリシア人のキャラバンをいざという時の為の餌として鉄檻の中に捕らえていた。
 しかし、強大な屍竜であるマロウガスだったが既に多くの冒険を重ねてきた一行には及ばず(時間の都合もあって大幅に戦闘が簡略化されてしまったのもあったが)最期には瑪瑙の連撃を受けて斃されることとなった…この辺りはもう少し時間があれば良かったのだが。というところで今回は終了し、次回はいよいよガロウスパイア内部の戦闘となる。

 しかし、余談だが個人的には未だPathfinder及びゴラリオンで遊び足らず時間も足りない。
公式Adventure Pathは年2本刊行される為生活的に破滅するのは確実だが年3本ぐらいキャンペーンのラインを持てないものか。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした~。
    翻訳の手間を含めて、パーマンのコピーロボットが欲しいこの頃です(^^;

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  2. 他人に見せる翻訳でなければ何とでもなりそうですけれどね。
    こちらは休みがあると思うと無限にだらけるのが理解ったので今の状況でやっていくしかない感じですね。

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