2012年11月8日木曜日

 漫画版Pathfinder#2と最近のPathfinderのイラストの話。

 Paizo通販より定期購読分が到着。Shattered Starに思わずウワアァとなったり(理由はDAC2012の後で)色々あったのだが、漫画版Pathfinderの表紙がこいつで、色々な意味でヒデェと思ったり。
因みにこのイラストはTyler Walpole氏、Pathfinderのゴブリンといえばこの人だが。
 
 そして、泳いでいるのがどうもメリシエル(Iconicのローグ、コミックだとえらい胸が増量されている)に見えるのだが確証が持てずに、確か額の宝石を外したイラストがどっかにあったなあと思いながら探してみたところ、件のイラストを発見した。
…こんなのである(R-15かも知れないが)。因みにイラストレイターのKevin Yan氏は何というかこういう人なので日本人ウケのしやすさもさもありなんという感じだが。
 
 ただ、最近のPathfinderにはこういう「日本人にもウケが良さそうな」イラストが減った印象がある。
個人的な感想になるがAdvanced Race Guideはちょっと宜しくなかった。
Bestiary1辺りで結構クレームが来たという噂もあるし、この辺りの認識の差は特に歴史が長いd20界隈では色々難しいものがあるのかも知れない。
Talesの挿絵辺りを見るに最近はEric Belisle氏がメインアート担当らしく、氏の男性やクリーチャーは力強さがあり素晴らしいのだが、女性の顔、特に鼻が。
事情があり前のイラストが使えないとはいえ、セオプトラのアレはねぇ、と思わなくもない。
(最近流行だし、前のイラストのフィギュア化は別方面での需要が生まれそうだが)

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