2012年11月5日月曜日

DAC2012テストセッションの話。

 如何に言われようとも長期の準備を伴うDACがマスターにとっての晴れ舞台であるという事実には変わりなく、実際にやるのであれば矢張り実セッションが良いのだが時間と人員の都合が立たない為オンラインセッションでの開催となった。
協力してくれた面々は以下の通り。

プレイヤー名前種族クラス
M2Oゴーンドドワーフファイター
アル中気味の古式ゆかしい盾持ちドワーフ。
kasugakyouziラルヴァ・モスカティーフリングメイガス(剣の盟友/剣聖/Fiend Flayer)
悪を以て悪を斬るティーフリングの悪魔殺し…スタイリッシュ痴女の方か?
Waizセルヴァンテスオレイアスレンジャー(両手武器/遊撃兵/野生の追跡者)
フックトランス使いで懲役40年の刑から逃亡中の元軍人、飛行クリーチャーと足のないクリーチャーに泣く。
めるひすマンチキン鶏人間バード/ローグ/ウィザード(総合術)
微少サイズになってポケットに潜り込む協会謹製の特殊生物という名のオリジナル異形生物…量産の暁には!(無理)
Makkouユナハ妖狐オラクル(二重呪い・生命)/Pathfinder Savant
千和っぽい声で喋りそうなオリジナル種族の駄フォックス。前のめりなパーティーのバックアップと見せかけて本人も前のめり。
∀x∃yディグダークエルフウィザード(力術-混合)
地下の奥底に棲まうディープエルフ。Staff of the Mastersを片手に様々なファイアーボールを使いこなす爆撃魔。

 時間的な都合もあり、セッションそのものはかなりオミットされたものとなったが、それでも一応目玉となる遭遇はどれもテストすることが出来たので、これを叩き台として仕上げていく予定である。
ただ、シナリオの都合上どうしてもゴラリオン世界に関する固有名詞が増えてしまい、テストの方では事前準備時間と秘匿問題の都合もあり詳細な説明が出来なかった為、これは掲示板にてフォロー出来ればと考えている。 また、展開について若干議論も起きたものの、それは逆に言えばシナリオ的に弱い部分を知る事に繋がり、アイデアを貰うこととなったのでこれについては感謝したい。

 常に言っている事だが、殊オリジナルシナリオとなると劇的なアイデアは大抵他人よりもたらされるものであり、そういう意味でもやはりテストセッションは必須だと言える。
それでも、長時間のセッションとなり座りっぱなしで殆ど喋ってもいないのに酷い疲労感が残っている。やはりマスターは重労働だ…歳の問題もあるにせよ。
勿論それが楽しいからこそマスターをやっているのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿