2010年8月9日月曜日

2010年08月の幻想世界のTRPGコンベンションの話

連休前出勤の所為で曜日感覚が完全に破壊されており、危うく開催日を間違えて寝過ごすところだったのは秘密である。丁度タイミング良く休日だった為に、幻想世界のTRPGコンベンションへ参加する。因みに今回マスカレイドスタイルのim@s動画作成者が来ている為にそちらが盛況だったり、いつも通り蘇芳氏のカオスフレアが飛ばしていたり、前と同じシナリオだった為にD&D第4版には参加出来なかったりして雅士氏のクトゥルフ神話RPGの卓に参加させて貰った。

プレイヤーは未経験だったりルールブック持参だったりする5人で、今回の自分のキャラクターは高校2年生の新聞部員梅田政吉。ポジションは勿論主人公に恋愛のアドバイスをするお調子者粋な友人ポジション…そういやお宝本ネタやり損ねた。シナリオは学校を舞台にしたものだったのだが、マスターから「戦闘やります」と言われていた為か若干テロリスト紛いの生徒4人(こちらは近接戦闘が苦手だったのでテイザーを持たせた)と引率のブルジョワ教師1名が学校の7不思議に挑むという流れとなった。そして終盤にまさしく七不思議の体験者となって学校中を駆け回ったり、神話的存在に柔道を仕掛けたりして無事(?)生還となった。

しかし、BRPG簡略化ルールのためか、クトゥルフは戦闘システムが結構雑なので判定がマスターの裁量による部分も多く、複雑な戦闘をやるとなるともうちょっと工夫が要りそうである。

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