3直明けの土曜日、翌週の月曜日にある技能検定試験に備えて最後の練習を行わせて貰ったのだが、機械の電気系統の問題で安定した試験が行えないというトラブルに見舞われる。結局、時間も厳しかったが気力も厳しかったので試験手順を通して行うに止めた訳だが、過去に1回凡ミスにより試験中止の憂き目を見ているだけに不安で精神的に追い込まれる。
翌日夜、珍しい人より電話があり最近にしては珍しく長電話をする。電話の内容はいつも通りお互いの近況やら仕事やら趣味の話やらだったが、お陰で随分と精神的に楽になった。月極の兄者にはこの場を借りて感謝をしたい。今度メシでも奢らせて貰います。
明けて月曜日、時間と財布の問題で車を使って試験会場へと向かったのだが、まさかの住所間違いで(しかも会場には過去3回も通っているにもかかわらず)遅刻する。この時点で既に精神的に非常に厳しい状況になっていたが、結果としては10分の遅刻に止め、試験自体は延長も無く一番最初に終了することが出来た。
但し、2時間半の間ずっと緊張状態を強いられるというのは流石に消耗が酷くて、更に連休前で仕事が詰まっており休むわけにも行かず(一応通常なら試験後は休暇を貰える)、朦朧とした意識で遅刻して(物理的に通常出勤が不可能だった為に電話連絡を入れたが)出勤して少々限界を踏み越える。
火曜日から金曜日はDAC愛知に向けた準備を色々と進めて来たが、自分の問題でもあるのだが睡眠時間を削って何かをするのが難しいというのと、出勤時間による制限がある為に2直勤は時間の余裕が無い。特にほぼ半日で11レベルクレリックを作成した時はちょっと見えてはならない何かが見えた気がした。
結局土曜日にシアンインクをフルから残量警告が出る迄使い切ってマップを印刷し、シナリオ関連の調整を加えてシナリオの肝であるコミューンへの回答を済ませ、何とか帳尻を合わせた始末。我ながらギリギリにならないと火が点かない性分はどうにかならないものかと。
…そして、DAC愛知当日は無事起きられたのはいいが、家で飼っている猫の1匹の容体が悪化し、その対処に追われて遅刻をする羽目に。車で行けば間に合ったのだろうが、流石に酒を飲むことが理解っているのに乗っていく愚挙はやらない。
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