ポモドーロテクニック実践の真っ最中に巨大荷物が届いた為、作業を中断して開封作業へ。
内容物は以下の通りだが、Shipmentが6/18なので今回はえらい早く来た印象がある。
1 x Pathfinder Pawns: NPC Codex Box
1 x Pathfinder Cards: Animal Allies Face Cards
1 x Pathfinder Cards: Iconic Equipment Item Cards
1 x Pathfinder Adventure Path #71: Rasputin Must Die! (Reign of Winter 5 of 6) (PFRPG)
1 x Pathfinder Campaign Setting: Castles of the Inner Sea (PFRPG)
1 x Pathfinder Campaign Setting: Dragons Unleashed (PFRPG)
1 x Pathfinder Player Companion: Kobolds of Golarion (PFRPG)
1 x Pathfinder Player Companion: Quests & Campaigns (PFRPG)
2 x Pathfinder Battles?Builder Series: We Be Goblins Display
城、ドラゴン、コボルド、キャンペーン、ラスプーチンと多岐に渡る書籍関連はどれもなかなか面白かった。特に大冊子は基本的にどの世界でも遊べるようにしているが故にUltimate Campaignには書けず、それを補強する形のQuest and Campaignsに掲載されているゴラリオンでの冒険のヒント(という名のランダムジェネレーター)となる各種表には様々酷い事が書いてあって実に愉快である…ただ、問題はまたキャラクター特徴が増えたことだが。
コボルド本は丁度つい先日にコボルド達をシナリオで扱ったばかりなのでこれが有ればもうちょっと色々面白いネタを仕込めた気もしなくはない。巻末にあった罠と奇襲でアイコニックキャラクター達と戦うコボルド達のイラストもどことなくコミカルで良い。
そして皆騒然のアレこと"Rasputin Must Die!"だが、公式が出したイラストから理解る通りの代物で、内容もさることながら最高の笑顔を浮かべながら架台に据えられたM1910を乱射するリリアンヌ(Lirianne)に何とも言えないものを感じたり、Bestiaryに載っているどう見ても悪魔合体な代物に何とも言えない笑みを浮かべたり(ある意味今が旬のネタだが)。
カード2種については特別記載すべき事も無いが、アミリ(Amiri)の持っている大剣にあくまで"Bastard sword"(彼女はフロスト・ジャイアントが持っていた大型バスタードソードを戦利品として獲得して使用している)と書いてあるのに失笑したり、特徴的な筈だが案外部品単位で見ると誰の装備だったかと思い出せなかったり。
Pathfinder Pawns:NPC Codex Boxだが、これは廃人共のようにフィギュアへの膨大な投資は避けたいが、d20を遊ぶ上で多少は駒にはこだわりたい(又は単純に荷物の総量を軽減したい)という人にとって大変素晴らしいアイテムだと言える。14枚のシートには約350個(重複が結構あるので種類は大体300程度になるが)の中型クリーチャーと大型の騎乗動物や動物の相棒が含まれており、これだけあれば駒の種類で困ることはまず無いだろう。
難点を言えば、基本的にどれも絵柄が”濃い”ことだが。
そして今回の目玉であるPathfinder Battles-Builder Series: We Be Goblinsだが、こういった感じの駄菓子屋を思い出すような箱いっぱいに袋が詰まっており、中には蓋付きブリスターに収められたフィギュアが入っており、初代Battlesのあの小さな箱を延々開ける作業をまた繰り返すのかと思っていただけにこれは有り難かった。
フィギュアそのものは12種のうち8種は過去のリペイント品となっているが、幾つかのものは既に入手困難となっている為特に数が必要な雑魚ゴブリン辺りは大変有り難い(既に20匹以上居るが)。
写真は左が以前のもの、右が今回のもの(Warlordのみ新旧逆だが)。
見て理解る通り、ゴブリン達の彩色は以前と比べると黒のウォッシングが入り質感は非常に良くなっているものの、色使いも暗くなっている為に好みは分かれるところである(ウォーチーフやゴブリン・ドッグ単体はやたら明るく気持ち悪い色に塗られているが)。数は2箱開けた限りではコモンが各3体、レアは各1体ずつのみと決まっている模様。
見て理解る通り、ゴブリン達の彩色は以前と比べると黒のウォッシングが入り質感は非常に良くなっているものの、色使いも暗くなっている為に好みは分かれるところである(ウォーチーフやゴブリン・ドッグ単体はやたら明るく気持ち悪い色に塗られているが)。数は2箱開けた限りではコモンが各3体、レアは各1体ずつのみと決まっている模様。
このシリーズは今後暫く続く様子で、既に次期シリーズであるUndead Hordeのアナウンスがされており、こちらもリペイント品7種を含む12種類のフィギュアが販売されるとのこと。
アンデッド系は使う機会も多く、また値段も手頃なのでまた買うとは思うが、こういう時はやはりどうしても円高の有り難みを痛感させられる。
アンデッド系は使う機会も多く、また値段も手頃なのでまた買うとは思うが、こういう時はやはりどうしても円高の有り難みを痛感させられる。
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