2012年7月10日火曜日

2012年07月の幻想TRPGコンベンションの話。

今回は来週に控えたDAC愛知2012のテストセッションだったのだが、DAC愛知当日に参加出来ない人の需要を見込んでの募集だったものの、卓数が多かった事もありプレイヤー4人でのセッションとなった。尤も、未だ募集はしているものの、今のところ当日の参加者も4名であり、テストセッションとしては丁度良かったとも言えるのだが。

面子は以下の通り。

プレイヤー名前種族クラス
イワさんレディンハーフオークパラディン
バルディッシュ使いのパラディン。ファラズマの庭に片足をツッコミかけるも生還。
Bazzメル=ハーンハーフエルフレンジャー(都市)
シナリオ的に相性の良いせいか、キルスコアを稼ぎまくっていた。
whoゼクス=マキア人間クレリック(サーレンレイ)
重装の前衛系クレリック。プレイヤーの熟練度か今一つ活躍出来ず。
MINEエルエルフウィザード(混合)
教授の”娘”を自称するエルフ娘(「愛人とかでは?」という話は却下された) 。

 今回はセッションの性質上(前回とは違った意味で)言及を避けざるを得ないのだが、それでも時間的には丁度良いぐらいにまとめられた上に、最終戦闘はレディンのhpが0、ゼクスが気絶状態、他はhp半分程度となかなか良いバランスだったのではないかと思う。 但し、メルの弓でのクリティカルが決まっていなければ、間違い無く全滅コースだったという気もするが。

全体としては問題点も洗い出せた上にプレイヤー側に結構助けられたのもあり、またメルのプレイヤーが敵hpの管理等をしていた為パーティーとしての戦略がきちんと機能しており、マスターとしてもテストセッションという性質上大変助かった。

 ただ、セッション後の感想でも言ったのだが、折角プレイヤー枠にあと2枠の余裕があるので(あとマスターの暴虐の為にも)、当日参加でも良いので是非参加して欲しいと思っています。 興味のある方は掲示板の方に宜しくお願いします。

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