2012年7月21日土曜日

DAC愛知2012懇親会の話。

その後、あちらも色々楽しかった様子のらぱんどら氏と握手をした後別れ、金山駅に移動して懇親会となったが、こちらは基本的にはPathfinder会だった。こういう機会が無ければ他のGMの人達と話せることは少ないのでその辺りは仕方が無いが。
しかし、懇親会の方では4版の方でも有用な景品を、ということで持ち込んだPathfinder Beginner Boxだったのだが、結果として身内に渡る事になってしまったのは些か残念だった。
基本的には英語なのだが、厚紙によるスタンドタイプの大量のキャラ&モンスター駒(大型サイズも有り)、片面がブランクマットとして使えるマーカー書き込み可能なFlip-matとダイス一式が付いている為、価格以上の価値があり何よりビジュアル面で優れている為、ツール類に乏しいマスターにとっては重宝するのは間違い無い…少なくとも使い処に困る抱き枕カバーやTシャツ(しかも出版社プレゼント)よりかは。


あと、いくらマイナーだからといってウイスキー・ドライを名古屋ハイボールと命名するのはどうなのか? 

そうして飲んだくれた挙げ句、Pathfinder連中での二次会に移行することとなるのだが、其方では手羽先を貪り喰いながら変わらずPathfinder関連の話題で盛り上がっていた。印象的だった話としては、リジジュール・トラッキング(足跡に触れることにより、その者の明確な像を浮かび上がらせる。Pathfinderは相変わらずこういう雰囲気と実益を兼ねた呪文があるのが良い)とイラストを使った演出や、Advanced Race Guideの話題、初心者にこそ遊んで欲しいPathfinderとかクトゥルフ神話ブームに乗れとかその他を色々として解散となった。
毎度ながら、世話になりっぱなしで運営側は大変だと思うが、次回以降も開催されるのであれば是非協力したいところである。
次回の大きなイベントは本家DACになるだろうが1日のみの開催で、予定していた大規模なシナリオ開催が難しいのが残念である。シナリオについてはほぼアイデアが出来上がっており、あとはRise of Runelordのフィギュアのアソート次第といったところなのだが。

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