尚、以下はHJ公式シナリオ『ラバールの迷宮』に関するネタバレを含みます。
とはいえ、今回はプレイヤーなので仔細はGMであるwaiz氏のblog記事に任せるが。個人的なあれこれについて幾つか。
・いつもの
例に依ってノートPC持ち込みでパーティーと敵のhpをサブディスプレイに出力して管理をしていたが、これは進行や判断がスムーズになる反面、使い過ぎるとウォーシミュレーションゲームをやっているような感覚に陥るのが難。あと、これをやる為に卓の位置を変更して貰ったのは大変申し訳ない(延長コード忘れた)。
・キャラクター
恐らく制御か指揮役担当になると考えていたが、持ち込みの制御役がハンターだった為に雑魚殲滅用にブレスを持つドラゴンボーン・ウォーロードを選択。名前は適当な竜の名前からの引用で、真っ先に思いついたファフニールから。属性を善に変更してバハムート信者にしたのは面子的に思う処あり、所謂「秩序にして善(notクレイジー)」、慈悲ある振る舞いのロールがしたかった為。待ち伏せや騙し討ち程度ならまだいいが、毒の使用がパーティーの意見として出た為に止められた辺りで選択しておいて良かったと。但しバハムート信者なのでクロマティック・ドラゴンに対しての慈悲は無かったが。
・シナリオ
シナリオ自体は初期の初心者向けということもあり当時としては若干戦力過剰という気もするが凝っているが理解り易いギミックがありバランス良く遊び易かった。
裏切りそうな依頼主は矢張り裏切り(正体は予想外だったが)、技能チャレンジは個人的にあまり良い印象が無い為に火力で押し切り、大体の能力を使い切り(使わず仕舞いだったのは完全に忘れていたハルバードの間合いとフィアレス・レスキューぐらいか)、最後に出たボーナス戦闘のクロマティック・ドラゴンに啖呵を切って殴り倒されはしたものの概ねウォーロードらしく遊べたのではないかと。
しかし我ながら性分としてどうにもプレイヤーは向いていないと思う。どうしてもシナリオを進行させる事を念頭に置いてしまう為、ロールプレイが二の次になり、他のプレイヤーのようにキャラクターロールで場を盛り上げるというのが出来ない。あと、矢張り出目が肝心な場所で腐るので、マスターをやっている方が気が楽だというのもある。
一番の問題は自分の遊びたいルール、世界観というのを提供出来るのが現状自分より他に居ないという事だが(これはDAC愛知も似たようなもので、結果自分が主催となって参加出来なくなっているが)。とはいえ、現状で何ら不満がないというのもまた事実だが。
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