プレイヤー | 名前 | 種族 | クラス | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ろうなむ | トシアキ | 人間 | パラディン(輝きの騎士) | 三下系パラディン。今回は欠席の為他者操作だったが、やっぱりいつも通りだった(特に出目)。 |
Waiz | プリセラ | ハーフエルフ | ローグ(活劇剣士) | フェイント系活劇戦士。解錠DC30の鉄扉の前に恐れ戦くのでローグではないらしい |
歪人 | ルチア・カストール | ハーフリング | クレリック | ババァ系クレリック。犬は使い捨てるもの。 |
オットー | 獅子のテオドリック | 人間 | ドルイド(獅子のトーテム) | 獅子のレオを相棒に持つ杖使い。召喚試合チャンピオン |
Makkou | リリアナ | エルフ | ウィザード/ディアボリスト | 合法ロリにしてAdmixture Schoolの爆撃屋。インプのプリニーXI世を酷使する悪魔使い。 |
2xxP | ヴォールト | ハーフオーク | モンク | ゼン・アーチャー。今回はダイスを忘れて出目が振るわず |
Council of Thievesの第5回、首だけの悪魔からウエスト・クラウンのパスファインダー達の末路を聞き出した一行は、調査の末に殺人モンクの集団であるエイセスの姉妹、召喚クリーチャーを戦わせる悪魔召喚杯にと行き着いた。悪魔召喚杯は開催日時が決まっているということでエイセスの姉妹に向かって貰ったのだが、パーティーが戦力を大きく分断させてしまったのと、全体にダイス目が振るわずに(あと、敵側のゼン・アーチャーの毒矢が猛威を振るったのもあるが)戦闘がかなり長引く羽目に。これは、このパーティーはキャラクター6+相棒3+召喚クリーチャーと数は揃っているのだが、基本的に制圧能力のある前衛が足りないというのと、そもそも戦力の分断/分散は著しく火力不足(呪文による援護も薄くなる)を招くのと(この辺は第2回でも顕著だった)、あと相棒の火力はどうしても純粋なプレイヤーキャラクターに劣る(これはPathfinderのデザイン上の仕様)為というのと、またマスターの側も少々力を入れて組みすぎたというのもある(8レベル6人に対し脅威度11)。事前に「今回は戦闘毎に全回復出来る」と通達しておくべきだったか(そこまで甘すぎるのもどうかと思うが)。
因みに今回GMGのNPCギャラリーを使用したのだが、9レベルクレリックの驚異的なAC27が酷かった。
そして昼食休憩後、止まないどころか酷くなる一方の雪と白銀の世界に絶望した後で今度は悪魔召喚杯となったのだが、敵であるチャンピオンのシラクスが逆上して相手となったテオドリックを殺しに走り、対応するキャラクター達と戦いになったところ迄は良かったのだが、興行主による「シラクスは殺すな」を律儀に守ってくれたお陰で非致傷ダメージに切り替えていた為、シールド・ガーディアン化したアルケミカル・ゴーレム(Bestiary2収録、遠隔で8d6とか殴って錬金術アイテムの効果等愉快でひどい)に半分のダメージが吸われた上で無効化された為にこちらの戦闘も長引き、また雪の様子が本格的に洒落にならない状況になったこともあり、結局最終戦闘であった波の扉まで辿り着く事が出来なかった…折角Bestiary2から大量引用し追加でCharda(小型ながら高い足払い、突き飛ばし能力を持つ)、Sea Drake(球電のブレスを吐く)、Dullahan(宣告により相手を死に誘う)、Pugwampi(2回ダイスを振って低い方を強制する不運のオーラを持つ)、Sceaduinar(CR7なのが信じられないひどいクリーチャー)と準備していただけに残念である。もっとも、これは元々施設の使用可能時間が16時半で終わってしまうからというのもあるのだが。この辺りの遭遇のデザインも今後考えていかなければならないだろう。
因みにその後、2xxPを送る為にいつも通り駅へと向かったのだが、大通りが500m進むのに30分掛かるような渋滞だった為に断念して途中で地下鉄に乗り換えて貰い、こちらも完全凍結した路面に命の危険を感じながら何とか帰宅した。大通りなら大丈夫かと思ったが、中途半端な交通量と旧い舗装面では、踏み固められたアイスバーンとなるだけだった。そりゃアイスストームも脅威となろうものである(セッション中に猛威を振るっていた)
帰宅途中、一番生命の危機を感じたのは交差点付近。非力なFitでは坂道が上れず、また空転で危うく後退するところだった。
次回はいよいよデルヴヘイヴンに突入だが、結構長く掛かる為要所の簡略化を考える必要があると思う。
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