2011年1月11日火曜日

2011年1月の幻想世界のTRPGコンベンションの話。

実はスケジュールの確認ミスもあり、夜勤明けでの参加となったのだがそれはさておく。
今回は土曜日ということで午後からの開催で、更に会場がいつもとは別の場所だったのだが、その辺りはカーナビ任せでも問題無かった上、更に車で行く分には普段の会場と所要時間は変わらなかった(前回の件もあり、幹線道路が絡んでくるので一応早めには出掛けたが)。
今回はクトゥルフ神話TRPGのマスターをしたのだが、シナリオの方は過去に何度か使用した東海地方を舞台にティンダロスの眷属が~、というものなのでそれほど不安は無かったのだが、先の理由で脳が焼け気味だったのと、特に全く面識のない初心者の方が2名来た為にもう少しそちら向けに色々と意識を傾けたシナリオ展開にするべきだったと反省。
プレイヤーは以下の通り(敬称略)
PC01:本能寺和馬(PL:福田)
 一応主人公の学生。彼女持ちとしてあった為にリア充爆発しろ、もげろコールが多発。
PC02:岡田勝(PL:ミオ)
 もう1人の主人公で刑事。妹(PC04)に色々(特に学歴と財産)負けた上にダイス目も振るわない不幸っぷり。
PC03:皆月和人(PL:雅士)
 雑誌記者。一応良識人。
PC04:岡崎ちとせ(PL:Waiz)
 医者(検屍官)。マンションのオーナーで雑誌記者と探偵を使役する女傑(?)。
PC05:夏目俊(PL:Makkou)
 探偵。多分カオティックニュートラル。

セッションの感想としては、とにかく新人をフォローする顔なじみのプレイヤー諸氏に助けられたという感じだった。あと、もう少しNPCのキャラロールをどうにかするべきというのと、情報開示のタイミングをもう少し整理した方が良かったというのと、初心者向けの各種準備が足りなかったのは反省点である。
セッションが早めに終わった為に(それでも13時~18時で5時間だったが)こちらの疲労の事もあり早めに撤退させて貰った。
結局翌日、前借りした体力と気力も底を尽き全く使い物にならない連休を送る羽目に陥った。

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