あと、部屋が死ぬほど蒸し暑かったのも厳しかった。
プレイヤー | 名前 | 種族 | クラス | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ろうなむ | トシアキ | 人間 | パラディン(輝きの騎士) | 三下系パラディン。危うく馬が喰われそうに。 |
Waiz | プリセラ | ハーフエルフ | ローグ(活劇剣士)/ファイター(両手武器) | フェイント系戦士。いつも通りいいとこを持っていく主人公的存在。 |
歪人 | ルチア・カストール | ノーム | クレリック | ババァ系クレリック。次回復活なるか? |
オットー | 獅子のテオドリック | 人間 | ドルイド(獅子のトーテム) | 嬉しくないネコミミ系ドルイド(男)。今回珍しく召喚クリーチャー壁が活用された。 |
Makkou | リリアナ | エルフ | ウィザード/ディアボリスト | 似非魔法少女。ローブofアーチマギ購入で調子に乗ってる。しかしプレイヤーは(夜勤明けで)ボロボロだ。 |
2xxP | ヴォールト | ハーフオーク | モンク/インクィジター/レンジャー | 異端審問官のゼン・アーチャーにして悪魔狩人。目が、目がぁ! |
前回の間にあった色々を説明、そこで頭だけエリニュスことカズラエが消えていることも説明してセッション開始。色々あって盗賊会議に囚われたドッターリ・ガードの支配貴族マーティス家の次期首領であるロドロスを救出する為に連中の所持する牢獄へと向かうが、(名声点で判定を行った結果)その所長ことスカルクとは特に戦闘もなく現状を知らされ、更にエカルディンの愛人の座に就きたい彼女によりチャマディの居場所と引き替えに地下牢獄を襲撃した(ついでに次期総帥であるロドロスもさらわれた)謎の勢力の掃討を頼まれ、これと戦う羽目に。
壁が破壊されて穴の開いた牢獄に巣喰っていたシャンブリング・マウンドを蹴散らそうと各人が躍り込んだところで穴から伸びてきた舌にセキサバが捕まれ、穴の向こうへ(半分のサイズの穴をどうやって通ったかは聞いてはいけない)。穴の向こうには下水道に隣接した地下洞窟が広がっており、フロフェモスが巣を作っていた。更に(匂いと味が酷い為フロフェモスは手を出さなかった)ドロウズルとトーテンマスケも襲撃に加わり戦闘を繰り広げる事となる。
因みに今回、いかにしてマップを隠すかを考えた末にA4サイズの地図を出し、そこに大地図を組み合わせるという形式を利用してみたのだが、概ね上手く行ったようである。
しかしマスターとしては誠に残念ながら、出目が悪くセキサバを飲み込むことは出来ずに(もし殺していた場合騎乗パラディンであるトシアキが悲惨な事になっていたが)蹴散らされて終わる。
その後、スカルクより教えられたチャマディの隠れ家へと向かい、チャマディの愛人でアーバダーのクレリックであるギヴェルを説得し、チャマディと対面して説得することとなった。契約書を見せ、名声チェックに成功し、無事説得は成功したものの、既にイスガーから来た謎の女(というかマモンの高位司祭”蜘蛛の女王”カルテッサ)とバーブド・デヴィルのマモン・クレリックメラヴェンジアンにより狂気に囚われたエカルディンを説得するのは難しく、止めるのであれば差し違える覚悟が必要になると言い残しチャマディは姿を消す。
そしてその後、檻のヘルナイト達のマスコットであるゴブリンのジンコーによりヘルナイトの本拠地であるタラニク家に襲撃が来たので救援要請が来たところで一旦切り、昼食となった。
再開後、拷問を続ける襲撃者の裏切ったヘルナイト達を退け、その後続々と集まるネシアン・ウォーハウンドに騎乗したビアデッド・デヴィル(シナリオではヘルキャットだったが、[火]への抵抗が弱い為変更)、豚悪魔ことチョルトヴ(AP#27掲載)、更にはシーラスフィアも登場し街を火に沈める気満々で暴れ回らせたものの、地獄の騎乗達はヴォールトの矢の雨で早々に沈み、範囲攻撃の数々も身かわし持ちの前ではあまり効果を発揮せず、追加で現れた裏切り者のアラ・ヴェレンニのゴースト(マモンに自らを捧げたことにより、ゴーストとなった)や盗賊会議の暗殺者も残念ながら英雄達を仕留めるには至らず(パワーワード・ブラインドでヴォールトを追い詰めたり、例によってスレイング・アローのセーヴにトシアキが1を振った後で無かったことになったりしたのだが)無事タラニク家を守りきることが出来た。
次回はいよいよ最終回、ネタは既に全て準備済みなので万全の状態で戦闘を繰り広げたいところである(DACが翌週に控えているのもあるが)。
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