そうして自宅へと帰還したのが5時半頃、席の悪さと疲労が嵩んでいたこともあってバスの中ではあまり眠れず結局家に帰って軽く仮眠を摂って明けて翌日1月10日、地元の幻想世界のTRPG空間に参加する…そういえば2ヶ月振りの参加になるのか。昨日会った某人をまたこちらで見て何か複雑な気分になったりしたが深く考えないことにする…それに恐らくお互い様だろうし。今回は関東から来た2人の客人と、1人の完全初心者を含むプレイヤー5名で蘇芳氏の卓でTORGを遊ぶ。キャラクターはテンプレートよりオーロシュ変身のヴァンパイアハンターを選んだ為、ダンテと名付けてスタイリッシュなキャラになっていた。プレイに関してはエディーノスの人がいちいち面白すぎたのとPC1のヘルメットライダーが格好良く決めてくれて楽しかったが、自分としては折角隣に座っていたのだしもう少し初心者の人のフォロー(特に推奨行動系のアイデアが出なくて悩んでいる様子だったので)が出来ると良かったと反省している。
因みに個人的にTORGはその計算の厄介さを除けば一番完成されたルールだと思っているので、つくづく絶版が悔やまれる。特に攻撃防御以外の方法で戦闘を解決出来る当時としては画期的過ぎた戦闘システムと、D&D4版の技能チャレンジの原形とも言えるドラマチック行動解決は高く評価している。
そしてコンベンション終了時に疲労が限界に達しており、既に立ったまま寝られるぐらいだった為に早々に撤退する。
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