2010年3月22日月曜日

TORG+コードギアスという話

翌日2月14日、6時前に家に帰宅して、風呂と朝食を済ませて毎度の幻想世界のTRPG空間が開催するコンベンションへと向かう。珍しくD&D4版のマスターが来るという話で未だに自分の中で4版をどういう位置に置くかがはっきりしていない為に若干興味があったが、蘇芳氏が「ヴィクトリア帝国ソースブック(氏謹製のTORGルールでコードギアスっぽい世界観を楽しむサプリメント)で遊ぶよ!」というなんとも私向けの誘いが来たも同然の告知があったので喜んで参加させて貰った。

選んだキャラは自分にしては珍しく女性キャラとなった「2つの血を持つ者」のテンプレートで、脳に別のカレンが思い浮かんだ為に名前は「マリア=オルテンシア」となった、ぽるかみぜーりあ。最初に浮かんだ名前が「ナージャ=アネモネ」だったのは墓場に葬るべき秘密である(「脳味噌解けちゃえ」は言ったが)。あと、正しくは「好きな谷口アニメキャラは倉田雅世とゆかなです」でした。

 セッションの内容については氏の同人誌に掲載されていることもあり、これから楽しむ人もいるだろうということで詳しい言及は避けるが、最近の中の人に対するイメージでヤンデレ風味にしてみたが今一つ上手く行かなかったが、個人的には魔女の正体をマスターとハモったのと、「撃って良いのは、撃たれる覚悟がある奴だけだ」の改変を言えたのと輻射波動の凶悪な破壊力を堪能出来て大変楽しむことが出来た…そう言えば、「弾けろ、ブリキ野郎」を言い忘れた。しかしながら改めて思うのはこの2つを組み合わせた蘇芳氏は本当に神がかっている。頭おかしいんじゃないかと思うぐらいに。
あと、やはり敵方を大幅に増強するオーロシュの世界法則は脅威だった。克服関連で出目が大変酷かったのもあったが。

 それと、毎度ながらの自分の話になるが、Pathfinderへの評価がなかなかに好評だったのでまた機会があれば何処かでマスターをしたいと思う。

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